
第17回 日本シニアオープンゴルフ選手権競技


《大会概要》
大会名称:第17回 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 | |
---|---|
開催期日:2007年10月25日(木)~10月28日(日) ※予備日10月29日(月) |
|
開催会場:くまもと中央カントリークラブ | |
主催:日本ゴルフ協会 | |
共催:NHK | |
後援:文部科学省/熊本県/菊池市/熊本市/大津町 九州ゴルフ連盟/熊本県ゴルフ協会(予定) |
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JGAオフィシャルスポンサー:(株)ダンロップスポーツエンタープライズ |
大会名称: | 第17回 日本シニアオープンゴルフ選手権競技 |
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開催期日: | 2007年10月25日(木)~10月28日(日) ※予備日10月29日(月) |
開催会場: | くまもと中央カントリークラブ |
主催: | 日本ゴルフ協会 |
共催: | NHK |
後援: | 文部科学省/熊本県/菊池市/熊本市/大津町/九州ゴルフ連盟/熊本県ゴルフ協会(予定) |
JGAオフィシャル スポンサー: |
(株)ダンロップスポーツエンタープライズ |
《成績》


《記事》
最終日、
6打差大逆転『青木功(65歳)』65stで優勝飾る!
ローアマは鵜木伸久が初制覇!
16番ホールでバーディを取りトップの室田にで並び、むかえた最終18番ホール。
ピン手前6メートルに付け、のぼりのフックラインを絶妙のタッチでバーディ(-12)を
奪った瞬間、18番グリーンを囲むギャラリーより地響きするような歓声があがった。
最終組1打差で追う室田の最終18番ホールバーディパットがはずれた瞬間、
青木功の日本シニアオープン10年ぶりの優勝が決まった。
しかも65歳65ストロークのエージシュート、国内シニアツアー最年長優勝記録を更新と記録づくめとなった。
「エージシュートで勝てるなんて男冥利につきるね」と歴史に残る優勝に喜びをあらわにした。
アマチュア鵜木は、3年連続ローアマを狙う﨑山に2打差を追う展開。
前半9ホールをバーディ2つ取りながら、連続ボギーでパープレー。
守りに入ったのを反省して後半に入り、10番、12番でバーディを奪い、1打差で逆転し、初出場でローアマに輝いた。
優勝した青木功プロと大会ボランティアの方々
優勝した青木功プロ
【最終成績】
-12 72・69・70・65
(34,31)
ローアマに輝いた
鵜木伸久選手
(ブリヂストンCC)
【最終成績】
+2 72・76・72・70
(36,34)
16番ホールでバーディを取りトップの室田にで並び、むかえた最終18番ホール。
ピン手前6メートルに付け、のぼりのフックラインを絶妙のタッチでバーディ(-12)を
奪った瞬間、18番グリーンを囲むギャラリーより地響きするような歓声があがった。
最終組1打差で追う室田の最終18番ホールバーディパットがはずれた瞬間、
青木功の日本シニアオープン10年ぶりの優勝が決まった。
しかも65歳65ストロークのエージシュート、国内シニアツアー最年長優勝記録を更新と記録づくめとなった。
「エージシュートで勝てるなんて男冥利につきるね」と歴史に残る優勝に喜びをあらわにした。
アマチュア鵜木は、3年連続ローアマを狙う﨑山に2打差を追う展開。
前半9ホールをバーディ2つ取りながら、連続ボギーでパープレー。
守りに入ったのを反省して後半に入り、10番、12番でバーディを奪い、1打差で逆転し、初出場でローアマに輝いた。

優勝した青木功プロと大会ボランティアの方々

優勝した青木功プロ
【最終成績】
-12 72・69・70・65
(34,31)

ローアマに輝いた
鵜木伸久選手
(ブリヂストンCC)
【最終成績】
+2 72・76・72・70
(36,34)
《メディア》
ディフェンディングチャンピオン
中嶋常幸プロ記者会見
〜くまもと中央CCにて〜
昨年、一昨年と日本シニアオープンゴルフ選手権競技2連覇中の中嶋常幸プロが、
8月30日今年度会場の『くまもと中央カントリークラブ』に於いて記者会見を行い3連覇への抱負を語った。
コースを視察プレー後、熊本・福岡の報道関係者を中心に行われた記者会見では、
記者からの質問に対し、中嶋プロ独特のコメントで会場をわかせ 、和やかに進んだ。
くまもと中央カントリークラブの印象としては、
「レギュラーツアーに参戦してるプロとしては、距離がまだ長くてもかまわない」
と強気な意見に対し、野村大会競技委員長からは、「グリーンのコンパクション、
速さでお返ししたい」との一面もあった。
またシニアオープンでは、「ギャラリーの方にたくさんのバーディーをみて頂き、
コースを沸かせてほしい」とプロへのメッセージもあった。
昨年、一昨年と日本シニアオープンゴルフ選手権競技2連覇中の中嶋常幸プロが、
8月30日今年度会場の『くまもと中央カントリークラブ』に於いて記者会見を行い3連覇への抱負を語った。
コースを視察プレー後、熊本・福岡の報道関係者を中心に行われた記者会見では、
記者からの質問に対し、中嶋プロ独特のコメントで会場をわかせ 、和やかに進んだ。
くまもと中央カントリークラブの印象としては、
「レギュラーツアーに参戦してるプロとしては、距離がまだ長くてもかまわない」
と強気な意見に対し、野村大会競技委員長からは、「グリーンのコンパクション、
速さでお返ししたい」との一面もあった。
またシニアオープンでは、「ギャラリーの方にたくさんのバーディーをみて頂き、
コースを沸かせてほしい」とプロへのメッセージもあった。
